Asses In Publicのレビュー

「Asses In Public」は「Brazzers」ネットワークに含まれる青姦系のカテゴリーサイトで、人気のない橋の下や廃墟などでハードコアプレイを繰り広げます。2007年12月6日に開設してから2008年9月までに31本の作品を追加しましたが、現在は極端に画質の悪い作品は削除されて14本の作品のみが会員ページに残っています。ただ現在残っている作品もHDや4Kが普及した現在ではどうしても画質の粗さが目立って最後まで視聴するのは難しい印象を受けます。

プレイシーン自体は人気のない場所で行われますが、プレイが始まるまでは人通りのある街中でオッパイやお尻を出してふざけるシーンがあって、モラルや法律が緩かった当時は問題にならなかったようですが、現在では間違いなく問題になる行為で同じようなサイトは二度と出てきそうにありません。

現在残っている作品には17人のモデルが出演していて、白人が14人、ラテン系が2人、黒人が1人で、サイト名にお尻をするAssという単語が含まれているようにお尻の大きな女優が多い特徴があります。モデルに年齢に関しては若くも老いてもなく、ちょうど女性として最も脂が乗った20代半ばから30歳ぐらいまでの女性が中心です。

作品内容は男女1対1の組み合わせが11本、女性2人対男性1人による3Pが3本あり、倉庫や工場など屋内でプレイを行う作品もありますが、基本的に野外でプレイを行い、作品によってはギャラリーが周りで見つめるものもあります。動画の前半はモデルが街中を歩きながらオッパイやお尻を出してふざけるシーンが20分程度あり、残りの約25分がハードコアプレイで、プレイシーン以外の動画時間が長い特徴があります。

プレイに関しては最初に女性が跪いた姿勢でフェラチオをして、その後挿入プレイを行うスタイルで、野外での撮影のため後背位や騎乗位が中心です。体位が限られ、また2007年～2008年頃に撮影された作品のため画質が粗く、照明器具も使用していないため挿入部が非常に見づらくアップシーンはほとんど期待できません。