Dirty Cosplayのレビュー

「Dirty Cosplay」はチャイナ服やキャットスーツなどのコスプレをした女性がヒーローやヒロインを演じながら、レズビアンやハードコアプレイに発展する内容の作品を公開しているサイトです。Lets Doe Itの運営会社が2019年に開設し、多数のポルノサイトにバナー広告を出す程に力を入れていましたが、わずか4本の作品を公開した後に更新が途絶えています。元々は単体のサイトとして運営していましたが、現在はLets Doe Itネットワークに組み込まれて現在はLets Doe Itの会員ページの片隅に放置されている状態です。

「Dirty Cosplay」ではこれまで5人のモデルが出演し、アジア系が3人、白人が2人で、4人がアメリカ出身、1人がポーランド出身です。ポーランド出身のNatalia Starrとアメリカ出身のKenna Jamesという2人のモデルは若く可愛らしく見えますが、他の3人のアメリカ人モデルは大人びたセクシーなタイプで、可愛い系のモデルとセクシー系のモデルが両極端に分かれている印象です。

「Dirty Cosplay」では4本の作品が公開され、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーを元ネタにして全身を緑のペイントで塗った女性がハードコアプレイを行う作品、バッドマンの敵役のハーレイ・クインのような恰好をした女性が牢屋で囚われ、救助に来た彼氏とSEXをする作品、師匠の元で剣術を学んでいるチャイナ服を着た女性が師匠と青姦を行う作品、キャットスーツを着た女性が、暴漢たちに襲われている女性を救ってレズビアンプレイに発展する作品があります。

いずれの作品も動画の前半にストーリーがあって格闘シーンや銃撃シーンなども行われますが、プレイが始まるとストーリーシーンで演じていた役柄は全く関係がなくなり、純粋にレズビアンプレイやハードコアプレイに興じる女性に様変わりします。プレイに関しては特に変わった行為はなく、指や舌を使ったレズビアンプレイと、オーラルプレイと膣内挿入プレイが中心のハードコアプレイが行われます。動画が始まる前にイントロが流れ、現在公開されている4本の作品とは別にストリートファイターの春麗の恰好をした女性がハードコアプレイを行うシーンが流れますが、残念ながらイントロで流れているストリートファイターをパロディー化した作品は公開されていません。